夫婦で一緒に入れる場所を探し続けて…
更新日:2025年7月11日
「一緒に暮らしたい」その想いが原動力に
「夫婦で同じ施設に入れるところはありますか?」
これは、私たちが施設のご相談を受ける中でも非常に多いご要望です。
長年連れ添ったご夫婦が、老後も共に過ごしたいと願うのは自然なこと。
しかし、現実には、介護度や健康状態、年齢の違いなどが壁になり、思うような施設が見つからないケースもあります。
夫婦で入れる施設の種類と特徴
夫婦での入居が可能な施設はいくつかあります。代表的なのは以下のようなタイプです:
- サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
夫婦部屋や隣り合った部屋を用意できるところが多く、介護が必要になる前のご夫婦に向いています。 - 介護付き有料老人ホーム
介護度が上がっても安心。夫婦部屋がある施設は限られますが、同一フロアや近隣の個室を確保できるケースも。 - 高齢者向けシェアハウスやグループホーム
小規模な施設で、家庭的な雰囲気の中、一緒に暮らせる場合もあります。
現実的な壁と、その乗り越え方
ご夫婦での入居には、いくつかの課題もあります:
- お二人の介護度が違う
- 一方が医療的ケアを必要としている
- 夫婦部屋の数が限られている
こうした場合でも、柔軟な対応をしてくれる施設は存在します。
たとえば、「同じ建物内で別フロアに住み、食事やレクリエーションは一緒に」という形も。
また、医療機関併設型の施設であれば、安心して入居できることもあります。
実際のご相談事例
70代後半のご夫婦から、「元気なうちに一緒に住める施設を探したい」というご相談をいただきました。
奥様は自立、旦那様は要介護1という状況。
私たちは、夫婦部屋がある都内のサ高住をご提案。将来的に介護が必要になった際には介護サービスを施設内で受けられる体制が整っており、安心して入居を決断されました。
今ではお二人で毎朝の散歩を楽しみ、笑顔の絶えない生活を送っていらっしゃいます。
まとめ|一緒に暮らせる幸せを、あきらめない
「年をとっても、ずっと一緒にいたい」
その気持ちを、私たちは大切にしたいと考えています。
ご夫婦の希望に合った施設を一緒に探すお手伝いをいたしますので、どうか一人で悩まずに、ぜひ一度ご相談ください。

