母が入居した月40万円の老人ホーム 「高すぎる」と言われても、私がそれでも選んだ理由
周囲の反応は「そんな高いところに?」
母が老人ホームに入居することを決めたとき、まず最初に言われたのが「月40万円は高すぎる」という言葉でした。
たしかに、一般的な施設と比べるとかなり高額です。ですが私は、それでもこの施設を選びました。
この記事では、なぜ私たち家族がこの決断に至ったのか、実際に感じたメリットや安心感についてお伝えします。
理由1:医療サポートが万全で安心
母は糖尿病と軽度の認知症があり、日々の健康管理が重要でした。
入居した施設では看護師が24時間常駐し、提携医療機関との連携もスムーズ。
毎日の血糖値チェックや服薬管理もきちんと行ってくれて、私たち家族は安心して任せることができました。
理由2:食事・住環境の質が段違い
施設内の食事は、管理栄養士と調理師が協力して作っており、見た目も味もまるでレストランのよう。
母も「毎日のごはんが楽しみ」と笑顔で話してくれます。
また、お部屋は完全個室でバリアフリー。庭園もあり、自然を感じながらのんびり過ごせる環境が整っています。
理由3:母の「尊厳」を大切にしてくれる
高価格帯の施設では、スタッフの接遇教育が徹底されているところが多いです。
この施設でも、母の気持ちに寄り添った丁寧な対応が印象的でした。
ただ“お世話する”のではなく、一人の人生の先輩として敬意をもって接してくれる姿勢に、私は強く心を打たれました。
「お金には代えられない安心感」があった
たしかに40万円という金額は安くありません。でも、「安心」「快適」「人としての尊厳」をお金で買えるとしたら——
私は高くないと思っています。
母の穏やかな毎日を見て、「この選択でよかった」と今も思っています。
老人ホーム選びに迷っている方へ
「高い=良い」とは限りませんが、「安いから」という理由だけで選ぶのは後悔につながるかもしれません。
ぜひ、実際に見学して、スタッフの対応や生活環境、ご本人の反応をしっかり確かめてみてください。
私のように、「高かったけど、選んでよかった」と思える施設がきっとあるはずです。

