【シニアの健康】便秘に悩む高齢者におすすめ──“さつまいも”で腸を整える食養生

なぜ高齢になると便秘が増えるの?加齢とともに

腸の動きが弱くなる(蠕動運動の低下)

筋力が落ち、排便の力が弱まる

水分が不足しがち

といった原因が重なり、便が硬くなり排出しにくくなります。
そこで役立つのが 「さつまいも」。高齢者にとても相性の良い食材です。

さつまいもが便秘に効く理由
● 食物繊維が豊富

さつまいもには 水溶性・不溶性 どちらの繊維も含まれています。

水溶性:便をやわらかくする

不溶性:腸を刺激し動きを助ける

W(ダブル)で便秘改善に働きます。

● 「ヤラピン」が腸の動きをサポート

さつまいも特有の成分「ヤラピン」には
便をほどよくやわらかくする働きがあり、高齢者の便秘にとても向いています。

● ほどよい甘さで食欲が落ちた人にも◎

胃腸が弱っているときでも食べやすく、主食にもおやつにも使いやすいのが魅力です。

高齢者におすすめ!さつまいもを使った簡単レシピ3選
★1. さつまいものやさしい“塩バター煮”

★2. 腸がよろこぶ“さつまいもヨーグルト”

★3. 飲み込みやすい“さつまいもポタージュ”

さつまいもを食べるときの注意点

食べすぎると逆に張った感じが出る場合も
→ 1日100〜150g程度が目安

糖尿病がある方は食べる量を調整

皮にも栄養があるので、可能なら薄めにむくのがおすすめ

便秘対策は“食事+生活習慣”がセット

水分はこまめに

朝食後にトイレへ行く習慣をつける

少しでも歩くなど軽い運動を続ける

食養生と生活リズムを一緒に整えると、さらに改善が期待できます。

困った時は相談を──ご家族だけで抱えないで

高齢者の便秘は、体調不良や生活の変化のサインであることもあります。
日々の様子を見ながら、無理せず対策を続けましょう。

 


▶ 老人ホーム選びの専門スタッフが無料でサポートします