認知症の方におすすめの昭和の懐かしい歌謡曲20選 ― 記憶と心に、そっと寄り添う音楽 ―

🌿 懐かしい歌を口ずさむと、 ふと表情がやわらぐことがあります。

音楽は、言葉よりも深く、
記憶と感情に直接届く力を持っています。

認知症の方にとって、
昭和の歌謡曲は「思い出」そのもの。

若い頃に聴いていた音楽は、
最近の出来事よりも、ずっと鮮明に残っていることがあります。

今回は、
ご家庭でも施設でも取り入れやすい
昭和の懐かしい歌謡曲を20曲ご紹介します。

なぜ昭和の歌謡曲が、認知症の方に向いているのか
✔ 歌詞が分かりやすい
✔ メロディがゆったりしている
✔ 人生の思い出と結びついている

特に10代〜30代の頃に聴いていた音楽は、
長期記憶として残りやすい と言われています。

そのため、
・歌詞を一緒に口ずさむ
・リズムに合わせて手を動かす
・穏やかな気持ちになる

といった変化が見られることも少なくありません。

認知症の方におすすめの昭和歌謡曲20選
🎵 女性歌手

川の流れのように(美空ひばり)

上を向いて歩こう(坂本九)

瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)

真赤な太陽(美空ひばり)

喝采(ちあきなおみ)

天城越え(石川さゆり)

いい日旅立ち(山口百恵)

岸壁の母(二葉百合子)

🎵 男性歌手

北国の春(千昌夫)

みちづれ(牧村三枝子)

兄弟船(鳥羽一郎)

星影のワルツ(千昌夫)

舟唄(八代亜紀)

柔(美空ひばり)

昴 ―すばる―(谷村新司)

🎵 デュエット・みんなで歌いやすい曲

青い山脈(藤山一郎・奈良光枝)

高校三年生(舟木一夫)

赤いスイートピー(松田聖子)

なごり雪(イルカ)

ふるさと(唱歌)

※曲の感じ方には個人差があります。
苦手な反応が見られた場合は、無理に続けないようにしてください。

音楽を取り入れるときの、やさしいコツ
✔ 音量は控えめに
✔ 一緒に歌おうとしすぎない
✔ 反応がなくても気にしない

「楽しませよう」と思いすぎると、
かえって負担になることもあります。

ただ流すだけ、
そばで一緒に聴くだけでも十分です。

🌿 音楽は、 忘れてしまっても、 心には残り続けます。
在宅介護が難しくなってきたとき、 音楽ケアを取り入れている老人ホームもあります。

「認知症の親に合う環境が分からない」
そんなときは、選択肢を整理するだけでも大丈夫です。

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