築40年の実家を売却して高級老人ホームへ|80代夫婦の住み替え事例

「まだ家で暮らせるけど、この先が不安…」
そう感じ始めたとき、“住み替え”を考える方が増えています。今回は、築40年のご自宅を売却し、ご夫婦で高級老人ホームへ入居された80代ご夫妻の事例をご紹介します。
費用の内訳や決断までの流れ、実際に入居して感じた変化など、リアルなお声をもとにまとめました。

■ ご夫婦の状況

  • ご主人:84歳(要支援2)
  • 奥様:81歳(自立)
  • 築40年の戸建てに2人暮らし
  • 子どもは遠方在住
  • 階段の昇り降りが負担に
  • 今後の介護や認知症への不安あり

■ 住み替えを考えたきっかけ

きっかけは、ご主人が自宅の階段で転倒したことでした。
幸い大きな怪我には至りませんでしたが、
「もし夜中だったら…」
「この家で介護が必要になったら…」
という不安が一気に現実的になったそうです。

また、奥様も毎日の掃除や庭の手入れ、買い物に少しずつ負担を感じるようになっていました。

“子どもに迷惑をかける前に、自分たちで決めたい”
そう考え、ご夫婦で老人ホーム探しを始めました。

■ 高級老人ホームを選んだ理由

最初は一般的な老人ホームも見学されたそうですが、
最終的には「高級老人ホーム」を選択されました。

理由は、単なる介護ではなく、
「これからの人生を快適に楽しみたい」
という想いがあったからです。

決め手になったポイント

  • ホテルのような上質な空間
  • 夫婦部屋があった
  • バランスの良い食事
  • 24時間看護師対応
  • 将来的な認知症対応も可能
  • アクティビティが豊富
  • 外出・面会の自由度が高い

■ 実家売却から入居までの流れ

① 老人ホーム見学

まずは3施設を見学。ご夫婦で「ここなら暮らしたい」と思える施設を選定。

② 不動産査定

築40年の戸建てを査定。立地条件が良く、売却価格は約4,200万円。

③ 荷物整理

思い出の品を整理しながら、必要な家具だけを新居へ。

④ 入居契約

ご自宅売却後、高級老人ホームへご夫婦で入居。

■ 実際にかかった費用内訳

項目 費用
入居一時金 2,800万円
月額利用料(夫婦) 約48万円
引越し・整理費用 約80万円
家具・生活用品 約35万円

売却資金を活用することで、
「子どもに負担をかけず入居できた」
ことが、ご夫婦にとって大きな安心につながったそうです。

■ 入居後の変化

入居後は、
「掃除や食事の負担がなくなった」
「夜間も安心して眠れる」
「夫婦で穏やかに過ごせる」
と感じているそうです。

また、ご主人は毎日の体操レクリエーションに参加され、
奥様はフラワーアレンジメントを楽しまれているとのこと。

“介護施設というより、新しい暮らしが始まった感じ”
そんなお話が印象的でした。

■ 高級老人ホームは「介護が必要になってから」ではない

最近は、介護が始まる前の“元気なうち”から高級老人ホームへ住み替える方も増えています。

特にご夫婦入居の場合、
「どちらかが倒れてから」では選択肢が狭くなることも少なくありません。

認知症の方の入居・対応が可能か、
医療体制は整っているか、
将来的な介護まで見据えて検討することが大切です。

■ まとめ

築40年の実家を手放すことは、
決して簡単な決断ではありません。しかし、
「これからの人生を安心して楽しむ」
という前向きな住み替えによって、
ご夫婦は新しい暮らしを穏やかに始められました。

高級老人ホームは、
単なる“介護の場所”ではなく、
これからの人生を豊かに過ごすための住まいという考え方も広がっています。

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