サービス付き高齢者向け住宅の費用はどのくらい?
サービス付き高齢者向け住宅の費用はどのくらい?
「サ高住を検討しているけれど、毎月いくらかかるの?」
「介護サービスを利用すると、さらに費用がかかる?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、一般的な賃貸住宅に近い部分と、見守りなどの高齢者向けサービスを備えた住まいです。
そのため、家賃などの基本費用に加えて、食費や介護サービス費などが必要になる場合があります。
サ高住の費用は何にかかる?
サ高住の費用は施設によって異なりますが、大きく分けると「入居時にかかる費用」と「毎月かかる費用」があります。
① 敷金・入居時費用
賃貸住宅としての性格を持つサ高住では、敷金が必要になる場合があります。入居一時金の有無や金額は施設によって異なります。
② 家賃
居室の広さや立地、設備などによって大きく変わります。
③ 共益費・管理費
建物や共用部分の維持管理などにかかる費用です。
④ サービス費
安否確認や生活相談など、サ高住で提供される基本サービスの費用です。
⑤ 食費
食事を提供している場合は、利用した分の食費が必要になります。
月額費用だけでは判断しないことが大切
サ高住を探すとき、「月額15万円」「月額20万円」といった表示だけを見て比較するのはおすすめできません。
なぜなら、表示されている月額費用に何が含まれているかは、施設によって異なるからです。
🌿 比較するときはここをチェック
・家賃に何が含まれているか
・共益費・管理費はいくらか
・安否確認・生活相談の費用
・食費は別料金か
・水道光熱費は含まれるか
・介護サービス費は別途必要か
介護が必要になったら費用はどうなる?
サ高住では、介護が必要になった場合、訪問介護などの外部サービスを利用する形が一般的です。
そのため、基本の月額費用とは別に、介護保険サービスの自己負担分が発生する場合があります。
例えば、入浴介助や掃除、買い物などの介護サービスを利用する場合、利用したサービスに応じて費用がかかります。
要介護度や自己負担割合によっても異なるため、施設に「介護サービスを利用した場合の月額目安」を確認しておくと安心です。
「家賃+管理費+食費」だけでなく、介護が必要になった後の費用まで考えておきましょう。
サ高住でかかる「その他の費用」にも注意
基本料金や介護費用以外にも、生活スタイルによって次のような費用がかかることがあります。
- 医療費・薬代
- おむつなどの介護用品
- 理美容費
- 日用品・消耗品
- 通院・外出時の付き添い費
- 有料の生活支援サービス
こうした費用は一人ひとり異なるため、毎月の生活費としてどのくらい必要になるかをあらかじめ計算しておくことが大切です。
サ高住と介護付き有料老人ホームの費用を比較
サ高住と介護付き有料老人ホームでは、費用の仕組みが異なります。
| 項目 | サ高住 | 介護付き有料老人ホーム |
|---|---|---|
| 住まい | 住宅としての性格が強い | 介護施設としての性格が強い |
| 介護 | 外部サービスなどを利用 | 施設の介護サービスを利用 |
| 費用 | 住居費+サービス+介護費など | 施設の料金体系による |
どちらが安いかだけでなく、どの程度の介護が必要なのか、どんな暮らしをしたいのかを考えて選ぶことが大切です。
サ高住を選ぶときの費用チェックリスト
□ 入居時に必要な費用はいくら?
□ 月額費用には何が含まれている?
□ 食費はいくら?
□ 介護サービスを利用するといくらかかる?
□ 医療費や日用品代はどのくらい必要?
□ 認知症が進行した場合も住み続けられる?
特に、現在は自立している方でも、将来的に介護が必要になる可能性があります。
「今払える金額」だけでなく「介護が必要になった後も無理なく払えるか」を考えておくと、より安心です。
よくある質問|サ高住の費用
Q. サ高住は月額15万円くらいで入れますか?
A. 施設や地域、食事の有無、サービス内容などによって異なります。月額費用だけでなく、介護費用や医療費なども含めて考えることが大切です。
Q. サ高住では介護費用も月額料金に含まれますか?
A. 必ずしも含まれるわけではありません。利用する介護サービスや施設の仕組みによって異なるため、契約前に確認しましょう。
Q. サ高住は介護が必要になっても住み続けられますか?
A. 施設によって異なります。認知症や介護度が進行した場合の対応について、入居前に確認しておくと安心です。
無料相談のご案内
サ高住の費用は、家賃や共益費だけでなく、食費、介護サービス費、医療費などを含めて考えることが大切です。
「月々どのくらいの費用なら無理なく暮らせる?」「サ高住と老人ホーム、どちらが合っている?」など、住まい選びで迷ったときはお気軽にご相談ください。

